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性器クラミジア感染症に20代の頃感染した事があります。【体験記】

日本では性病の中でクラミジア感染が1番多いと聞きました。
まさか自分が感染するとは思っていなかったです。
不特定多数の人と関係を持つ事で感染すると思われがちですが、特定の相手しかいなくても感染する可能性のある性病です。
女性と男性では自覚症状が違うらしく、私の場合女性なので自覚症状というのはほとんどありませんでした。
自覚症状が出る方は、女性の場合ですけど性交痛や下腹部痛、不正出血などがあるようです。
クラミジアが発覚した経緯は、当時エイズ感染の話題が多くて、私もエイズに感染してるんじゃないかと不安になり近所の保健所に無料のエイズ検査を受けに行きました。
一緒にクラミジア感染症の検査も受けられるので、受けた方がいいと進められたので受けました。
1週間ほどで結果がでるのですが、HIV(エイズ)の方は陰性でした。
でも、ほっとしたのも束の間でクラミジア感染症が陽性でした。
何度もどうやったら感染するのか、感染してる場合は放置してたらどうなるのかを何度も詳しく聞きました。
感染は、セックスでも感染するしオーラルセックスでも感染する。
性器だけじゃなく、喉にもクラミジアは感染すると聞きました。
女性の場合、自覚症状がほとんどでないので妊娠してから感染に気づく人も多いそうです。
妊娠中に感染していると、流産や早産を招く危険性もあり、分娩時の産道感染で結膜炎や肺炎を引き起こす事もあると言われ産婦人科の治療を進められました。
恥ずかしい気持ちもあったのですが、産婦人科の治療を受けに行きました。
クラミジア感染の場合、パートナーも一緒に治療しないと意味がないと言われたのですが、当時私には特定のパートナー以外に浮気をしてたので、その相手から感染したんだと思います。
そんな事は当時のパートナーには言えず、 性器が痒いので病院には行った。
クラミジアに感染はしていないと思うが抗体ができてるので治療した覚えがないなら治療した方がいいと言われた。
って事で一緒に治療を受けました。
クラミジアに感染すると完治しても抗体は残るので、採血で過去にクラミジアに感染していた事がわかるんだそうです。
治療法は、1週間ほどクラシッドという錠剤を毎日1回1錠を朝と夕方の2回にわけて服用し、その後もう1度クラミジア検査を受け完治しました。
その後の妊娠で、性病検査の異常はなく無事出産もできました。
色々な性病感染の事を考えると、避妊は望まない妊娠だけでなく感染症予防に大事なんだと改めて思いました。
今後は、コンドームの使用はかならずと決めてます。
相手が避妊を嫌がっても絶対つけた方がいいです。
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