風俗でアルバイトしていて淋病に。【体験記】

わたしは現在29歳の女性です。
わたしは21歳のときに風俗でアルバイトをしていたのですが、在籍中に淋病に罹ってしまいました。
当時、わたしを指名して店に来るお客様は何人かいて、その日もいつも予約して来店してくれる常連のお客様の指名が入っていました。
わたしはいつも通りに接客を始めようとしたのですが、その日はお客様からストップがかかり、
「実は、おしっこをするときに違和感があって泌尿器科に行ったら淋病だって言われたんだ。君からもらったとしか考えられなくて、今日はそれを言いに来ただけ。はやく病院に行って診てもらったほうがいいよ。」
と話してくれました。そのお客様は決められた時間までお話をして、そのまま帰っていきました。
わたしはとても驚きましたが、お店のスタッフには体調が悪いと伝えて早退させてもらい、そのまま泌尿器科に行って受診することにしました。
医師に風俗店で働いていることと、お客様が淋病に罹ったようだと伝えるとすぐに検査をしてくれました。
検査内容は、生理食塩水を使ってうがいをし、その吐き出した生理食塩水に淋菌が含まれているか検査するというものでした。
ただうがいをするだけなので、痛みはありません。
ただ、少し濃い塩水といった感じなのでおいしくはないです。
検査後、医師からは、結果はまだわからなくても仕事をしている以上淋病に罹っている可能性は高いため、先手を打って治療も開始しておきましょうと話がありました。
わたしは了承しすぐに治療を受けることにしました。
治療は、飲み薬ではなく点滴で抗生剤を投与するというものでした。
看護師が点滴をとって、ベッドに横になって1時間程で抗生剤の点滴投与は終了しました。副作用として強い眠気が出る人もいるようですが、わたしは副作用を感じることはありませんでした。
その日はそのまま帰宅し、一週間後に再度病院に行って検査結果を聞くと、やはり淋病の診断でした。
検査、治療にかかった費用は3000~4000円でした。
わたしはお客様から教えてもらうまで、自分がまさか淋病に罹っているとはまったく思っていませんでした
。お客様は排尿時に違和感があると言っていましたが、わたしはまったく症状がありませんでした。インターネットで検索すると、無症状で経過してしまうことも多いようで、どうやらわたしはそのタイプだったようです。
ピンサロはソープやデリヘルに比べて病気になる確率が高い、とか、危ないとか言われているのをご存じでしょうか。
わたしは当時まったくの無知で、どうして性行為をしないのにそう言われるのだろうと不思議に思っていました。
しかしソープで働いていた友人から、ピンサロ店で性病検査をしている店は少ない、と教えてもらったとき、初めてその意味がわかりました。
性病はオーラルセックスでももちろん感染しますが、わたしの勤務していた店では性病検査をする決まりはまったくありませんでした。
そのため自分で気付くことができませんでした。
もし、あのときお客様に教えてもらっていなかったら、わたしは淋病とわからずに何人ものお客様を接客していたのかもしれないと思うと本当に恐ろしいです。
性行為をしていなくても、一度でもオーラルセックスを経験したら性病に罹る危険はあるのだということを痛感しました。
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