ある日突然カンジタ症に。そして半年後に再発・・・【体験記】

カンジタは誰にでも感染するリスクがあって、それは再発の頻度が非常に高い病気です。
私も二十歳くらいの時に突然カンジタの症状がでて、最初は何が起こったのか分かりませんでした。
なんだかやけに痒いなーって感じていて、下着にはボソボソとした白いカスがついているし、恥垢かなーって思っていました。
恐る恐る膣に指を突っ込んでみて唖然…白いカスが指中にこびりついていたんです。
意識すればする程痒みは増して、お風呂で洗った後なんて掻かずにはいられないくらいに痒くて最悪。
寝るときもアソコだけはジンジン痒くて、パジャマや下着の摩擦が刺激になって更に悪化…
掻いていれば治まるんですけど、また暫くすると猛烈な痒さが訪れます。
その日は応急処置で、家にあるオロナインを塗って就寝しました。
朝起きると痒みは治まっていたものの、カス状のオリモノは健在…。
「完全に病気だ」と自覚して、当時、付き合っている彼がいたので、早急になんとかしなきゃマズイ!と思って、すぐに婦人科へ行きました。
診察台に座って先生に診てもらうと、「炎症起こしちゃっているねー」ということで、抗生物質をいれられて経過観察。
診断名はカンジタ膣炎でした。
診察当日から痒みも消え、オリモノも2?3日したら普通の状態に戻っていました。
でも始めてだったので色々不安で、1週間後に再度診察を受け、無事に完治!
ホッとして普段の生活に戻ったのですが、この出来事を忘れていた半年後にまた再発したのです。
二度と見たくないと思っていた白いカス状のオリモノ…
そしてあのどうしようもない痒み…
本当、うんざりしました。
その時は、婦人科に行くのがすごくめんどくさかったので、カンジタの市販薬があると知り、軟膏と膣錠を購入して自分で治療を試んでみました。
場所が場所なだけに、軟膏は塗ってもすぐに薄れてしまうような気がして、1日何回も定期的に塗って、膣錠は1日1回就寝前に使用して過ごしました。
お薬の併用を始めて3日後くらいには、自分では治ったと思うような状態になり、自分でも治せる希望が見えたので気持ちが楽になりましたね。
初めて発症してから10年程立ちますが、今でも特に生理前などはあの嫌な痒みが起こる事があります。
ちょっとの痒みでも嫌悪感を抱く程、カンジタの症状は本当に苦痛です…。
予防に良いといわれる事はいろいろ試してみましたが、なる時はなってしまうので体質だと諦めていますが、アソコの痒みで眠れない日々を過ごすのは
本当に嫌だなって気持ちは変わりません。
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