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私の性器クラミジア感染症の治療と費用のすべて。【体験記】

おりものの量や色、臭いがおかしいという事も無かったのに。
現在20代後半になる独身女性です。
私は半年程前に性器クラミジア感染症にかかってしまいました。
それまでの私は特に生理不順になる事もなければ、おりものの量や色、臭いがおかしいという事もありませんでした。
しかし当時交際していた男性と行為をしてから1ヶ月程経った辺りから、何だか変だなと思うような出来事が起こるようになったのです。
最初の変化はおりものの量で、やたらと多くおりものが出るようになったのでした。
「風邪を引いている時や生理前後のホルモンバランスの崩れにより、おりもの量が増加する」という話しを聞いたことがあります。
でも今まで風邪を引いても、生理の前や後でも全然そんな事がなかったので、「どうしてだろう」と感じたのです。
それから1週間程すると、今度は性行痛や下腹部の痛みを感じるようにもなりました。
相変わらずおりもの量は多いし、これはもしかして変な性感染症にかかってしまったのかもしれないと思って、ネットで調べたんです。
そうすると私の症状に当てはまる性感染症が幾つも出てきて、怖くなってしまいました。
この時点では一体どんな性感染症なのかは判断できなくて、でも放っておいて妊娠できなくなるのは嫌なので、取りあえず彼に相談しました。
すると彼は「ごめん、実は酔った勢いで浮気してしまった」と言うのです。
コンドームをつけずに行った事で、恐らくその女性から彼に感染して、それが私へと移ったのでしょう。
彼もちょっと排尿痛があったようで、私に内緒で検査をして、そこで性器クラミジア感染症だと診断されたと打ち明けられたのでした。
私もすぐに婦人科へ行って、検査をする事にしました。
まずは子宮頸管から、分泌物を検査するという事で、婦人科の看護師さんに分泌物を採取されました。
検査自体に痛みはありませんでしたし、医師も女性がいる婦人科へ行ったので、あまり恥ずかしさは感じませんでした。
その時は初診だったので、診察料が確か2000円位だったと思います。
検査は3000円位で、合計5000円程で済みました。
保険適用されるかどうか不安だったのですが、医師の話しによると「症状が出ていれば適用できる」との事でした。
もしも「症状が何もないけれど検査、診察してほしい」という場合は、保険適用できない病院もあるようです。
検査の結果は1日程経って出るという事で、翌日また婦人科へ行きました。
すると医師から「性器クラミジア感染症ですね」と言われ、治療薬の処方をされたのです。
その時に「いくらピルを飲んでいるからって、コンドームをつけないのはいけません」と怒られました。
確かにその通りで、幾ら彼が浮気した事がそもそもの原因だったとしても、コンドームはとても大切だと感じたのでした。
処方薬は大体3000円程でした。
何と言う名前の薬だったかは忘れてしまったのですが、抗生物質を1週間分処方されたのです。
それを毎日飲んで、そして処方薬を飲み終わってからまた1~2週間後後辺りに再検査に来るように言われていたので、行って検査をしました。
そこでやっと「陰性」の結果が出た事で、性器クラミジア感染症は治ったと診断されました。
性器クラミジア感染症にかかっている時はとにかくおりものの量が多くて不快で、下着も汚れるので嫌でした。
オリモノシートをつけていてもなかなか仕事が忙しいと、それを取り換える時間もないのです。
そのせいで下腹部から変な臭いがするし、早く治ってほしいとばかり思っていました。
それに生理の時のような、下腹部にチクチクとした痛みがあるのも嫌だったのです。
性器クラミジア感染症は誰でも感染しやすい症状のようですし、かかっていても症状が出にくい事があるようなのです。
私はたまたま気づけたのでよかったですが、気づかずに妊娠してしまい、流産するという症例もあるので、女性は気を付けた方がいいでしょう。
おりもの量が多い、不正出血がある、性行痛や下腹部に痛みを感じる方は、すぐに受診した方がいいです。
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