- Home
- 体験記, 性器カンジダ症, 性器クラミジア感染症
- 性器クラミジア感染症に2回かかり、カンジダ症を1回発症【体験記】
性器クラミジア感染症に2回かかり、カンジダ症を1回発症【体験記】

16歳だった私は親にも言えず、一人で抱えていました。
私はこれまでに性器クラミジア感染症に2回かかり、カンジダ症を1回体験しました。
初めてかかった性病が性器クラミジア感染症でした。
当時16歳だったのですが、すごく膣が痒くなり、オリモノも黄色く少し臭いがキツイ感じになりました。
恥ずかしがるものではないことはわかっているのですが、やはり周りからの目が気になる年齢でしたし親にも言えず、一人で抱えていました。
16歳だった私にはクラミジアが簡単に治るものだとは知らずにとにかく不安でいっぱいでした。
産婦人科で受診した時にクラミジアだと診断された後に薬(ジスロマック)を1錠渡されただけでした。
「これを1日飲めば1週間、病原菌を死滅させてくれて完治するのでまた1ヶ月後くらいに受診してくださいね」と言われました。
私にとっては性病は治らない!!と言うイメージだったので、すごく安心することができました。
1ヶ月後、受診の時には私のクラミジアは完治してました。
それから月日は流れ、19歳で妊娠しました。
妊婦健診では必ずオリモノ検査と言うものがあり、久しぶりにオリモノ検査をしました。
検査結果は再び性器クラミジア感染症でした。
その時の症状は痒いと言うこともなく、オリモノが増えたな・・・と言う感じでした。
妊娠したからだと思っていたものが、またクラミジアにかかっていました。
女性はあまり症状がなく気づかない人が多いそうです。
以前それだけ症状が出たことがすごいと言われました。
再び薬を処方してもらい、次のオリモノ検査の時までには完治していました。
そして妊娠8ヶ月目の時に最後のオリモノ検査がありました。
なんと、カンジダ症でした。
性行為もしていないのになぜだろうと、再び不安になりました。
しかし、カンジダ症は性行為をしていなくてもなるものだと知りました。
私は妊娠してから神経質になり、膣を清潔にしすぎたために、必要な菌も全て流されていってしまったことが原因だったそうです。
医師からはオキシコナゾールと言う、塗り薬を処方していただきました。
あっという間に完治し、無事に自然分娩で出産することもできました。
私の性病はタイミングよくすぐに気づくことができたのですぐに完治することができましたがやはり放置しておくと不妊の原因になってしまったりする可能性があるそうです。
膣に異常を感じたりした場合は、早めに産婦人科に受診することをお勧めします。
私の体験談、いかがでしたでしょうか。参考になればな・・と思っております。
検査するならGME医学検査研究所
感染症を郵送で手軽に検査。
送料・代引き手数料無料。
という、業界随一のサービスを誇るのがGME医学検査研究所の性病検査キット。
365日、いつでも迅速に高性能の検査を「自宅」で出来てしまうのです。
しかも、登録衛生検査所 が運営し、万が一の協力医療機関のサポート体制もバッチリなのでとっても安心ですね。
とりあえず、迷ったらGME医学検査研究所の検査キットを選んでおけば間違いないでしょう。