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私は19歳の頃、性器クラミジア感染症に感染しました。【体験記】

関係をもった男性から言われて病院へ行き検査したのがきっかけで発覚に至りました。
お恥ずかしいことに当時は不特定多数の男性と関係をもっていたため、誰から感染し誰に感染させてしまったのかさえ自分にもわかりませんでした。
また、自覚症状が本当に全くなかったためいつから性器クラミジア感染症になっていたのかも不明でした。
事実、性器クラミジア感染症に感染している女性の半数以上は自覚症状が全くないと言われているそうです。
自分には自覚症状がありませんでしたが男性には絶対に私としかしていないと言われたので病院に行くしかありませんでした。
当時私は産婦人科にかかった経験はなく、性病の検査に行くなんて本当に気が重かったです。
なんと説明し受診すればいいのか、どんな検査をしどんな処置をされるのか全く未知の世界で不安しかなく、考えれば考えるほど病院に行きたくなくなりました。
しかし、放っておくと子宮外妊娠などの原因になってしまうことや、HIVの感染率が3~5倍になってしまうことなどをネットで見て知り重い腰をあげ産婦人科に行きました。
病院ではまずはじめに問診票に必要事項を記入しました。
名前や年齢の他に、どんな症状やきっかけで病院に来たかを書きました。
そこになんと書けばいいのかわからなかった私は一応「おりものが気になる」と抽象的な書き方をしました。
診察を受ける前に尿検査も行い、ついに受診です。
そこでは病院に来た経緯を正直に話しました。
すると、おりものの検査をしましょうということになり内診室に移動させられました。
内診室には初めて見る大きな電動の椅子がありズボンと下着を全て脱ぎ椅子に座るよう指示されました。
下半身に何も身につけず椅子に座るなんてものすごく抵抗があり嫌でした。
座ると自動で椅子が動き股を開く姿勢にされカーテン越しに内診をしてもらいました。
すぐに終わり、1週間後にまた来るように言われました。
そして1週間後、結果を聞きに行くと「性器クラミジア感染症」だということがわかりました。
医師に感染経路やそれによって起こる弊害など、クラミジアについて詳しい説明を受けました。
内容が内容だけにとても恥ずかしかったです。
薬を処方され、また1ヶ月後に来るように言われました。
薬はジスロマックという抗生物質で飲み薬で治ると知り少しホッとしました。
そして1ヶ月後の再検査で陰性が出てやっと心からホッとできました。
医師によると、クラミジアは非常に感染力が強く1度の性行為で感染する確率は40%を越えるとも言われているそうです。
また、性器だけではなく喉にも感染するのでオーラルセックスでも感染に至るケースが多くコンドームをしたからといって必ずしもクラミジアの感染を防げるわけではないようです。
非常に感染率が高いのでパートナーも感染している可能性がほとんどで、
二人同時に治療が必要とのことでした。
もう二度と経験したくない恥ずかしい思い出ですが、きちんと検査し治療できて本当に良かったと思っています。
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