体験記 性感染症

現在33歳で3人の子供を抱えている主婦です。


今でも恥ずかしくて、友人にも言えない話ですが今から10年前に淋病に感染した経験があります。
感染源は現在旦那である当時の彼氏です。

その経験について掲載していきます。
当時私たちは付きあって2年目で同棲をしておりました。

若い事もあり、毎日のように性行為を行っていました。
基本的には避妊具は使用しないで行っていました。

そんなある日、彼氏に異変が起きたのです。

夜寝ている時に「アソコが痛いんだけど」というのです。



夜遅い事もあり無視して寝たのですが、翌朝その彼氏がトイレで叫び声をあげるのです。
彼氏はオシッコをしたそうなのですが、激痛が走り排尿する事が出来ないとの事でした。

何事かと思い彼氏の陰部を見ると黄色い膿が溢れ出てきているのです。
その瞬間「これって性病?」と思い、「何か心当たりある?」と聞きました。


すると彼氏は私に隠れて浮気している事実を話したのです。


私は浮気された事実よりも、その性病を持っている彼氏と性行為をしている私も感染しているのではと感じました。
彼氏はすぐに性病科のある泌尿器科を受診しました。

すると案の定、淋病に感染している事が判明しました。
私も数日前から気になる症状が出ていました。



それはノドのイガイガ感と陰部の赤み、そしていつもよりも量の多いオリモノです。


ノドのイガイガ感は風邪かなと思い、風邪薬を飲んでいましたが一向に改善されないので違和感はありました。
私は恥ずかしさも」ありましたが、受診する事にしました。

やはり私も淋病に感染していました。

しかも私の感染している淋病の症状は重く、尿検査の結果抗生物質の投与が必要と診断されました。
ノドのイガイガ感もオーラルによって淋病の菌がダイレクトにノドに付着してしまったのが原因でした。


軽い症状であれば抗生物質が配合された服薬のみで完治するらしいのですが、私の場合は症状が進んでおりそれだけでは対処出来ないとの事でした。
私は点滴による抗生物質の投与を1時間掛けて行いました。


そして数週間分の服用タイプの抗生物質が処方されました。


受診して4日程でイガイガ感は消え、1週間ほどで大量に出いた白いオリモノも無くなってきました。
そして1ヶ月程して再び受診した所、淋病の菌は死滅し完治する事が出来ました。


この一件のおかげで浮気をして淋病に感染すると排尿さえままならい激痛に襲われる事を自覚した彼氏はもう二度と浮気しない事を誓ってくれました。

その後、私たち夫婦は無事に結婚する事が出来ました。


夫婦で淋病に感染し、治療した事は友人はや身内には言えない恥ずかしい体験となりました。

そして淋病による恐ろしい症状を経験する事も出来ました。


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