セルフ検査では陰性でも病院での検査が確実だと痛感。【体験記】

20代前半わたしは1年間風俗で働いておりました
私が働いてたところは、毎月お店負担で性病検査キット(尿検査と喉粘膜、膣粘膜の検査)が支給されて検査しており、特に引っかかることなかったこともあり、安心して仕事を続けていました。
しかし、ある時咳が止まらず、最初はうがいのし過ぎで喉を傷めたのかなと思っていました。市販の風邪薬を服用しても、ちょっとマシになったかと思えば、改善する様子はなくむしろ徐々に悪化している感じでした。
それでも、支給される性病の検査キットではクリアだし、持病の咳喘息が再発したかもとしか思いませんでした。
しかし、あまりにもひどいので自分で性病に当てはまりそうな病気の症状をネットで調べてみました。
すると、淋病で咳がでたり、喉が痛いというのを見て、検査キットでは分からなかったのかもしれないと思い、婦人科をやっと受診することにしました。
この時点で、最初の咳から1カ月は経っていたと思います。
男性の先生でしたが、仕事のことを説明すると、とりあえず一通りの検査をしてみようということになり、血液検査、尿検査、おりものの検査、喉の粘膜検査で、B型肝炎、C型肝炎、HIV、クラミジア、梅毒を検査して貰いました。検査代は約1万円でした。
すると、淋病が喉の粘膜から高い数値で検出され、そのまま抗菌薬の点滴治療となりました。別室のベットで30分ほどで終わり、治療はこれだけと言われました。
あとは1週間は仕事を休んで、また再検査するので受診するようにいわれました。1週間後、数値もなくなり、無事完治することが出来ました。
やはり、オーラルセックスで感染したみたいでした。こんな簡単に治療できるのになんでもっと早くに検査しに受診しなかったのだろうと後悔しました。
ちかも淋病は女性は症状が出にくいみたいで、症状が出て気付いて本当によかったと思いました。
それからは、仕事の都合上オーラルセックスしないわけにもいかなかったので、もう検査キットは気休め程度でちゃんと自分で検査に病院に行ったほうがいいと思い、
今回の経験を踏まえて毎月婦人科を受診して性病検査していくようにしました。
月々約5000円はかけていました。
それからは、感染することもなく安心して働くことが出来ました。しかしながら、周りをみると同じ仕事の女の子で定期的に受診してる子はほとんどいません。
指名のお客さんに感染させてしまえば、せっかく治療してもまた指名のお客さんから移されて、何度もクラミジアを再発している女の子もいました。
私はそれ以降感染しなかったのでよかったですが、風俗を利用される男性は、女性がなかなか性病に気付きにくいこともあるので、利用されるならば、男性も定期的に受診することを勧めたいです。
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