ケジラミが発覚。剃毛して治療しました。【体験記】

彼氏との行為中にケジラミが発覚
かなり気まずい空気を体感した事があります…。
全く自覚症状のなかった私と、少し前から自覚症状を持っていたと言う彼氏。
数日前から市販のスミスリンシャンプーを使用して、予防・改善に努めていたそうです。
そう言われるとどっちが持ち込んだ病気なのかは微妙なところ。
でも、その時はそれどころじゃなかったので、うやむやになっています(笑)
とりあえず、目に見えるサイズの生き物がアソコにうじゃうじゃ生息しているんです!
陰毛がやたらキラキラしていて、その白い物体を指でつまんで開いてみると、ピクピク動いているんです!!
もぉ気持ち悪過ぎます…。
彼氏公認ですから、怖いもの無しですぐにお風呂場で剃毛。
始めてアソコの毛を剃るのですから、怖いですしね、なによりどこまで剃っていいのか分からずパニック!
彼氏のサポートもあって無事剃り終えて、その後は気まずさもあり二人とも大人しく就寝したわけです。
毛さえなければケジラミも住めないから大丈夫だと思い、このときは病院に行く事も無く、自分で完治を目指しました。
ケジラミはいなくなっても、その後は陰毛が生えそろうまでが大変で、チクチク痒くて苦しみました。
応急措置としての剃毛だったので、結構雑で、皮膚炎も発症。
婦人科でなく皮膚科で、ケジラミの事情を話すと言う始末に…。
しばらくの間は、ケジラミの姿が目に浮かぶし、
あんなのがアソコに住んでいたと思うだけでも本当に恐怖です。
虫が嫌いな人なんて耐えられないと思います。
私の場合はケジラミによる痒みは感じていなかったのですが、彼は若干痒みがあったそうで、圧倒的に私の方がケジラミの生息率は高かったでしょうから、私が鈍感だったのかもしれません。
彼が見つけてくれたのが幸いか、すぐに剃毛という手段を選んでも不自然ではなかったので良かったと思います。
アソコの毛が無いと、生活に支障を来しやすいもの…
パートナーがいる方はもちろんですが、人前で脱ぐような温泉や更衣室も、苦痛になる事がありますからね。
予防法としては、アソコを清潔に保つ事と、パートナーの感染をよく観察する事でしょうか。
不特定多数との性行為は絶対に辞めた方がいいです。
私は実際に見たので分かりますが、ケジラミはアソコの森を軽快に飛び回っています。
ケジラミ保有者と接触すれば、間違いなくあなたのテリトリーに飛び込んできます…。
本当に気持ち悪い生物なので、もし感染してしまった場合にはすぐに剃毛するか婦人科の受診をおすすめします。