ケジラミに感染して。無事に駆除が成功するまで。【体験記】

この体験談は、自分がまだ幼稚園に通っている時のお話しです。
自分が幼稚園に通っている頃は、髪の毛はロングヘアーにパーマを当てていました。
通っていた幼稚園は、プールがあり夏にはプールで泳ぐ時間が設けられていました。
そんな夏のある日、母親に髪の毛を結んでもらっていた所、後ろから『えっ・・・!何これ・・・?』と言って、それをティッシュに取った所、虫がモニョモニョ動いていたのです。
自分の表情は分からないものの、母親と同じ様なショックな表情をしていたに違いないと思います。
自分の頭から虫が出てくるなんて言うショックな光景を目の当たりにしてしまった以上、自分の頭が気持ち悪く感じてしまいました。
その日に、自宅の近くにある皮膚科へ行って診察してもらったら、『ケジラミだね。』と言う事でした。
そして、『これ、卵産んでるよ』と又しても衝撃発言・・・。
母親が、毎日、洗髪もちゃんとしてるのに、どこで移ったのか聞いたら『多分、元々ケジラミを持っている子が居たんでしょう・・・。
そして、プールで移された可能性が高いと思います。
一番早いのは、髪を切って坊主にする事ですが・・・嫌ですよね』と言われたので、『当たり前でしょ?何言ってんの?!』と内心思っていました。
結局、粉薬を貰い、目の細い専用(?)の櫛を使い、根気良く駆除の日々が続きました。
粉薬を振って、髪の根元に付けられた卵や、頭皮(髪と髪の間)で蠢いているケジラミを掬い取るようにブラッシングをしてもらったり、親に念入りに洗髪してもらったりしてました。清潔に・・・清潔にと・・・。
その後、無事に駆除が成功しましたが。その時の苦痛が今でもふと思い出します。
その様な経験をして、はやウン十年、プールに行く機会は減りましたし、自分には、まだ子供が居ないのでケジラミの不安はありませんが、何故学校やプールの設けている施設では、その様な事前検査をしないのかな?とよく思います。
例えば、幼稚園や、年齢の低い子達がケジラミになったとします。
自分も味わったのですが、薬を塗布している時や、櫛で髪をブラッシングしている時などジーっと座って苦痛な時間を過ごさなくてはいけないですし、ましてや、大人しくそんな長時間座っていられるのかどうかですよね。
親にしてみれば、いつもの倍以上に子供の髪を念入りにブラッシングして、念入りに洗髪して・・・としなくてはいけないのに・・・。
そんな事になる前に、事前検査が出来れば良いのにな。と思っています。
検査するならGME医学検査研究所
感染症を郵送で手軽に検査。送料・代引き手数料無料。という、業界随一のサービスを誇るのがGME医学検査研究所の性病検査キット。
365日、いつでも迅速に高性能の検査を「自宅」で出来てしまうのです。
しかも、登録衛生検査所 が運営し、万が一の協力医療機関のサポート体制もバッチリなのでとっても安心ですね。
とりあえず、迷ったらGME医学検査研究所の検査キットを選んでおけば間違いないでしょう。