私は24歳の時に性病である淋菌感染症になりました。【体験記】

感染したのは淋菌感染症、通称淋病です。
当時私には5歳年下の彼女がいました。バイト先で知り合って交際に発展し、交際歴は三年目の時です。
お互い初めて同士でしたし、浮気もしてなかったしで性病にかかるはずはないのに感染しました。
原因の彼女の浮気です。
感染したのは淋菌感染症、通称淋病です。
彼女としかエッチしたことない私が性病に罹るなんて思ってなかったので治療はものすごく遅れましたし症状で苦しみました。
最初の症状はオシッコをする時の違和感です。いつも通りオシッコをしてるだけなのに、尿道に何か当たるような感じがするんですね。
何か変な感じはするけど、そのうち治るだろうと放置してました。
すると五日経過後には痛みへと変わり、十日経過後には激痛に変化してました。
この頃にはオシッコをするのが怖くなってた程です。
痛みを感じだしたぐらいから、淋病独特の臭い分泌液が尿道口から出るようになりました。
最初は透明に近かったんです。しかし日が経つにつれ緑色へと変化し、分泌液の量も日増しに増えていきました。
さすがにこれは異常だと思い会社の先輩に相談したら、お前風俗でもいったか?って言われました。
先輩は症状を聞いて性病(淋病)だってわかったんでしょうね。
彼女としかエッチしてないですって答えると、先輩からじゃあ今から厳しいことを言うけど冷静に聞けよって珍しく先輩は真剣な顔をして現在の症状について教えてくれました。
要約すると、お前(私のこと)の罹ったのは恐らく淋病っていう性病だ、残念ながら風邪のように自然に感染するものではなく性交渉で移るもの、つまりお前が彼女以外の女性とエッチしてないなら感染源は彼女からということになる、自然に治るものではなく泌尿器科で薬をもらわないと治らない、今日は早く帰らせてやるから即泌尿器科に行け、こんな感じの事を言われました。
先輩の指示通り泌尿器科に行き状態を説明すると、まずは検尿検査です。
しばらくしてから先生に呼ばれたのですが、この時にはもう淋病っていう結果が出てました。
顕微鏡を覗きながら淋菌一杯やな、さぞかし痛かっただろうと言われ、他にも性病を患ってる可能性もあるので血液検査もしてくれました。
検査結果は三日後に出たのですが、全部陰性で重篤な性病にはかかってなかったので一安心です。
淋病はマイシンっていう抗生物質を3週間分飲んで完治しました。
本来は2週間らしいんですが、来院時の状態がひどすぎたので念を入れようということで一週間余分に飲んだわけです。
先生の判断は正しかったようで、淋病は再発せず完治しました。
問題は彼女とのやり取りです。
病気は完治しましたが、浮気をして性病まで移す女性なんてあり得ません。
彼女の両親にこのことを報告しようと思ったんですが、それだけは止めて欲しいと泣いて懇願されたので普通に別れるだけで終わりました。
淋病って喉に感染する(咽頭淋病)可能性もあるので、完全に防げるわけではないですが避妊具は装着した方が良いなって思いました。
避妊具は避妊だけでなく性病対策にもある、こう考えると避妊せず無用心に彼女と関係を持っていた私にも責任はあるんですよね。
同じことを繰り返さないよう、以降避妊具をつけるようになりました。
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