エイズ 検査 HIV

通常のHIV検査は「抗体検査」が一般的となっています。


HIV検査は、後天性免疫不全症候群(エイズ)の原因ウイルスである、HIVに感染しているかどうかを調べる検査です。
HIVに感染すると、体内でまずHIVが増え、その後、HIVに対する抗体が産生されるため、通常のHIV検査は、血液の中にHIVに対する抗体があるかどうかを調べる「抗体検査」が一般的となっています。


また、より早い時期からの感染を見つけるために、「核酸増幅検査(NAT検査)」という、HIVが増殖しはじめた時点でウイルス遺伝子を調べることができる検査や、「抗原検査」という、HIVを形作るタンパク質を調べる検査、「抗原抗体同時検査」という、抗体と抗原が同時に測定できる検査があります。






郵送でできる検査


HIV検査は、最初に「スクリーニング検査」を行います。


「スクリーニング検査」とは、HIVに感染している可能性があるかないかをふるい分ける検査であり、そこで陰性であれば「HIV検査陰性」となります。

陽性になったものについては引き続き「確認検査」を実施します。

「確認検査」とは、「スクリーニング検査」で陽性になった時、その反応が本当にHIVによるものかを確認するための検査です。
この「確認検査」で陽性であれば「HIV感染」、陰性であれは「HIV検査陰性(スクリーニング検査の偽陽性)」となります。


「スクリーニング検査」の陽性には、HIV感染による「真の陽性」と、HIVに感染していないのにも関わらず、非特異反応により陽性となる「偽陽性」も含まれています。
そのため、「確認検査」は必ず行うようになります。


HIV抗体が体内にできて検出されるようになるまでに、少し日数がかかるため、「スクリーニング検査」は、感染の可能性があった日からすぐにできる検査ではありません。
HIVに感染すると、通常4週間後くらいから血液中でHIVに対する抗体が検出されるようになりますが、個人差もあり、4~8週間くらいかかる人もいます。


そのため、確実に「陰性(-):感染していないこと」を確認したい場合は、もう少し余裕をみて3ヵ月以上経過してから「スクリーニング検査」を受けることが、国のガイドライン上で示されています。


HIV検査は全国のほとんどの保健所や自治体の特設検査施設等で、無料・匿名で受けることができます。


また、自分の居住地以外の保健所でも検査を受けることができます。
また、有料ですが、医療機関でもHIV検査を希望すれば受けることができ、自費診療の場合、その費用は約5000円~10000円くらいとなっています。


保健所等の無料匿名検査施設では、「スクリーニング検査」で陽性の場合、引き続き「確認検査」も実施して確定結果を1~2週間後にお知らせする「通常検査」と、「スクリーニング検査」で陰性であった場合、検査を受けたその日のうちにお知らせする「即日(迅速)検査」を実施しています。


検査施設によって実施している検査に違いがありますので、事前に検査施設に確認するか、「HIV検査・相談マップ」で調べてから、検査を受けに行くようにする必要があります。
医療機関では、「スクリーニング検査」を実施して、一度その結果を医師が患者に伝えてから、陽性の場合は再度「確認検査」を行なうという方法が主となっています。


近年では、自宅で手軽に行える「郵送検診」が台頭しています。


その影響を受け、保健所などの公的機関でHIV検査を受ける人は減少しており、保健所での検査件数は2008年に約17万7000件をピークに減少傾向に転じ、現在は約13万件となっています。
保健所の検査は無料・匿名で精度も高いのですが、医師や看護師との「対面形式」であることが、受診への心理的なハードルを上げていると推測され、それが検査件数の減少傾向につながっていると思われます。


HIV検査で注意が必要なのは、陽性(感染)を陰性と誤る「偽陰性」はないものの、本当は陰性なのに陽性(感染)と誤ってしまう「偽陽性」が約1%の受診者に生じてしまうことです。

この場合、本当はHIVに感染してないにもかかわらず、確認検査の結果までに1週間以上待たされるため、その間の受診者は大きな心理的なストレスを背負うこととなってしまいます。
HIV検査の検査前には、「偽陽性」の存在について十分な説明を受けるようにし、心理的なストレスを背負わないようにしましょう。


また、、繁華街の献血ルームなどで献血をする際には、輸血によるHIV感染を防止する目的でHIVの検査を実施しています。


しかし、献血制度の本来の趣旨を無視して、この検査を無料で受ける目的のためだけに献血に来るという人が、残念ながら大勢いるようです。
国内の血液検査体制はダブルチェックで血液の汚染を防いでいます。


しかし、「絶対」に安心というわけではなく、実際、2013年には献血者からの血液を輸血した男性が、HIVに感染してしまったという事例が報告されています。

献血前の問診票で検査目的が「不純」と判断された場合には、スタッフから献血を断られますので、HIVの感染やエイズの検査目的で献血に行くのは絶対にやめるようにしましょう。

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